社員旅行後のそう言えば、第2弾・・・姫路城編!
先日の社員旅行で兵庫県姫路市に行った際、現存12天守のひとつで国宝に指定されている
姫路城へ行きました。 (私は初の姫路城でした)
なんといっても現存天守の中で最大の規模となっており、
天守の高さは31.5m、天守台石垣の高さは14.85m、天守の総重量はおよそ5,700トンになるそうです。
大天守を支える2本の心柱は地下から6階床下まで貫かれ、太さは根元で直径95センチメートル
高さ24.6メートルの木材が使用されているとのこと。
明治・昭和・平成と3度の大規模修復工事が行われていますが、築城より300年以上の時代が流れ
戦や地震などの天災、戦争を乗り越えて現在も国宝としてそこに建ち続ける姫路城。
いつの時代も人々を魅了する姫路城(白鷺城)!
当時の職人はすべて人の手でと思うと・・・その知恵と技術力に脱帽です。
現代の建設業に携わる人間として、コンピューターや機械、重機・運搬車両などを駆使し、
弊社も時代の流れ、お客様のニーズを感じ取り魅力ある建築物を来世に残せる
会社として存在し続けたいと改めて感じました。
Let us help you to shape your dream.